PROFILE

【ママが幸せな自分を生きることが、幸せな子育てには大切】

高島裕子(たかしまひろこ)
Happy Mother's College 

~You are the Best を思い出すママの心の学校~


・大阪在住・一児の母
・元不登校児からNHKキャスターへ

・HTL研究員

・アドラー心理学勇気づけコミュニケーション
 ELMトレーナー
(ヒューマンギルドELM講座)
・愛と勇気づけの親子関係セミナー
           SMILEリーダー
    (ヒューマンギルドSMILE講座)
・ママのためのhappy理論
・勇気づけかがやきリーダー講座代表
・大人のための絵本セラピスト®︎
・ハピ☆クリ上海代表
・大人のための絵本クラブPic-boo代表
・キャリアカフェ上海運営

【ママ仲間の皆様へ!】


読んでくださり、ありがとうございます!

娘が2歳の時、イライラする自分が止められず、

危うく虐待ママになりそうだった私!

そんな時、出会ったアドラー心理学ELM講座が

ココロの学びの第一歩となりました(^^)

たった三日の講座でしたが、

私の子育てだけではなく、人生も変える一歩となりました。

それは、自分を縛り続けていた【ココロの制限】から自由になったから。

私は、自分で自分を縛る制限を持っていた分、その制限で娘のことも縛っていたんです(^^)

大切な子どもとの関係を通して、私はそのことに気づくことができました。

きっと子どもは、ママに「ママ、もっと自由になっていいんだよ!」と言うことを

伝えるために、私たちをママに選び「子育ての悩み」というギフトを持ってきてくれているんだと思います。


ほんとに、、、ありがたいですね💖


今、私は、生きてきて一番自分が好きです!

40代で夢を生きる・自分を生きるという青春を感じることが出来ています笑


あなたは、そのままで最高!


You are the Best!の存在です(^^)


あなたが幸せに生きる姿は

お子さんにとってもロールモデルになる。



あなたが幸せを感じられる自分になれば、子育ても必ず変わります。


一緒に、幸せな私創り・幸せな子育てしていきましょう!


〜私を変えた【アドラー心理学】×【Happy理論】✖️【心の周波数】〜

自己肯定感が低い上にプライドが高く、何度も不登校を繰り返した子ども時代。

大学では、周りのみんなが就職に向かって進む中、
焦りと不安で栄養失調になったこともあります。

一年の休学を経て、NHKキャスターとして活動を始めアナウンサーとしての道を歩み始めます。


それでもいつも、心の中に焦燥感があり「もっと頑張らなきゃ!」という思いに駆られていました。

そして出産し、子供を育てる中で出会った【アドラー心理学】。

それは、私が持っている【セルフイメージ】について気づかせてくれた心理学。

セルフイメージは「人生の台本」。
自分が思っている通りにしか、自分を作ることはできません。
これまで、【環境の被害者】意識の強かった私。

でも、これまでの人生は
【自己肯定感が低くプライドが高い私】が作り出したストーリーだった。
自分が作り上げていたんだなぁ。と。

そして、自分への目線が変わると
どんどん子どもへの目線も変わっていきました。
それまで、問題だと思っていたことが問題ではなくなり、その行動の目的に寄り添えるようになりました。
心から、子どもの可能性を信じられるようになったのです。

アドラーはいいました。
【人生はいつも自分が描いている】。

それに気づいてからは、
【自分のために、どんな選択をするか?】
【何をしたいのか?】をとても大切にできるようになりました。


そして、そこにゴーサインを出すためにも、
私たち自身が自分に持っているセルフイメージに気づくことが、大切。

【アドラー心理学】で自分を知り、
潜在意識の無限の力を知ることで、
【セルフイメージ】や【ソーシャルイメージ】を
なりたい自分を応援できるように変えられます😊


世界を変えるのは簡単。

あなたが変われば良いのです😊

【ママだから、、】
【子育て中だから、、】
【お金が、、】

本当は
何もあなたを縛るものはない。

目線が変わるだけで
【だから、、】で終わっていた言い訳が
【だからこそ!】というギフトだったことに気づく。
そして、あなたのその生き方は、大切な子どものロールモデルになるのです。
アドラーは言います。

【人は人生を描く画家だ】と。
何歳からでも好きな人生を描けるのです。
だからこそ、ママから【自分を生きる】ことを大切にしてほしい!
その姿は、何よりの子どもの未来の希望につながると信じています。

ママの自己肯定感は子どもの【自信へ】

私の母は、子育て・妻業に一生懸命な人でした。
おいしい料理も作ってくれたし、沢山愛情も注いでくれました。
でも、子ども心にお母さんは「幸せそうじゃない。」と感じていました。
がんばりすぎて、楽しそうに感じられなかったんです。
 
そして、いつしか、その「幸せそうじゃない」理由は、
・私が賢くないからかな
・みんなみたいに私ができないからかな
と、「自分のせい」のように感じるようになりました。
 
大学生になり、就職活動を始めたとき私は栄養失調になりました。
自分の良いところが全く見えず、心が焦り動けなくなってしまったのです。
 
母に認められるこどもではないダメな自分、
就職もきっと母に認められるところはいけない自分。
 
大好きな母を笑顔にできなかったという思いは
いつしか大きな自己否定に繋がっていってしまっていたのです。
 
子どもはみんな自分の存在がママの幸せにつながると信じて産まれてきます。
そして、ママをもっと笑顔にしたいとおもっているのです。
ママが幸せに生きる姿は、子どもにとって存在価値を感じることの基盤、自己肯定感の土台を育むことです。
だからこそ、伝えたい。
一緒にわがmama幸せmamaになっていきましょう♪